Lesson

“いつか独り立ちできる”ために
自分の身につくレッスンを。

────── 目次 ─────

◆教室コンセプト
◆レッスン内容について
◆音大生、音大卒の方へ
◆一般の方へ
◆学生、受験生の方へ
◆レッスンお申し込み

『先生がいないと曲が仕上げられない・・・』状態から
『自分が自分の先生になる』レッスンをいたします^^

“独り立ちのために!問題解決・試行錯誤に使うたくさんの「引き出し」”
“原因が分からないけどなぜか弾けない・・・時の≪気づく≫5つの練習法”
“窮地でも自分でメンテナンスして立て直せる”

こういった事をお伝えしながら、
「演奏家として≪自分の足で歩いていける人≫を育てたい!」
という想いで日々レッスンをしております♪


こんなことで悩んでいませんか?
『〇〇先生の演奏にそっくりだね』
『〇〇先生の門下生ってみんな同じ弾き方するよね』
と言われて、なんかもやもや・・・

でも、自分らしさって?
音楽と正面から向き合う事って・・・

難しい。

そう思います。
私も言われてきたし、
私の演奏を聴いて『〇〇(有名なピアニスト)のCD聞いたでしょ』
と言われてすごく恥ずかしかった経験も、ぶっちゃけあります^^;

誰かの演奏を完全コピーできるというのは、それはそれで才能♪
でも、演奏家としては誰かのコピーだとバレるし、自分らしさを求められちゃう!

参考音源や、曲目解説、分析本などがない≪前情報なし≫の状態でも、
自分なりの解釈の音楽表現ができる!状態を目指せます♪
正解を見つけるために分析をするのではなく、自分の理解のために分析しよう!

また、
「引き出し」を増やす過程として、誰かの演奏のコピーすること自体は、悪いことではありません。むしろ、どんどんやった方が良い場面もあります。自分の中にまだ無かったエッセンスを吸収したいときは、私も勉強のために、「まずコピーしてみて練習する」こともあるんです。

でも、
「コピー」を「コピー」のまま終わらせず、
表現の中の根本エッセンスを抽出して、自分の音楽表現として生まれ変わらせ、曲を仕上げるまでのプロセスをお伝えしています。

生徒さんご本人にとっての最善の解決方法を模索していきます。
たとえば、奏法、さらに詳しく言えば、指番号の開発など、
実際に手、弾き癖を見ながら、あなたにとって最も効率的な指番号を一緒に考えます!

奏法やフォーム、指番号を変えることって、大変だと思っていませんか?
私も、中学2年生の時に姿勢を、大学1年生の時に手のフォームを変え、
すっごく苦労しました^^;
もう奏法のことしか考えられなくなって、音楽的に弾くどころではなくなるほどに(笑)
でもそれは、無理やり別の奏法へ180度変えたからです!!!

今の弾き方をそんなに変えなくても、
劇的に「弾きやすさ」が変わる“ツボ”は、
必ずあります!一緒に探します!

“ツボ”とは、すぐに変えられる“ちょっとしたこと”です。
たとえば少し手首を回すだとか、手の重心の意識を変えるなど・・・

そんな、“ちょっとしたこと”を変えるだけで
『え、嘘みたいに弾ける!』

弾き方を教えるというよりは、
「指が動きにくい」「練習してもミスタッチしてしまう」を改善する糸口の見つけ方、
つまり、ピアノを弾く上での“ちょっとしたコツ”をお伝えしています^^

弾きたい音楽から逆算して、どのように弾いたら理想の音楽になるかの
思考を養うレッスンをしています。

「思うように弾けない」ときは、
自分がどう弾きたいのか具体的に自覚すれば、すんなり弾けるようになります。

「どう弾けばいいのか分からない」ときは、
まずは曲を理解することから始めます♪
イメージを膨らませたり、楽曲分析してみたり・・・

自分自身が
「この曲のここが好き!」
「この曲の素晴らしさを伝えたい!」
と思えるようになれば、

「こう弾きたい!」
が生まれます!
それを実現するための道のりは、もちろん伴走いたします♪
具体的にどう弾けば、理想に近づけるのか、など・・・

曲を自分に引き寄せて理解し、自身が納得し、
曲の『イメージ』の解像度を上げることで、
どんどん説得力のある音の表現に結びついていきます!

音大を卒業すると、あまりレッスンを受ける機会がなくなりますよね。

どうやって曲に取り組めばよいか分からない、
どのように曲を仕上げたらよいか分からない、、、

そんな時に是非お越しください。

また、音大で定期的なレッスンを受けていても、

大学のレッスン規定回数では足りない、、、
長期休暇で大学のレッスンもお休み、、、

さらに

たくさんの曲を勉強しているから、
ある程度仕上げてから大学の先生に見せたい!
下見をしてほしい!

上記のような音大生へのレッスンもしております。
飛び入り、単発も歓迎です^^

本番が迫っていてお急ぎの場合の特急仕上げ、
日程に余裕がある場合の練習計画を含めた指導、
どちらにも対応いたします。

なんとなく、こうやって弾いてきたから、、、
でも、この弾き方のままでいいのかな?
なんだか弾いていてしんどいな、、、

もっと楽に弾けるのでは?

そう思ったらぜひ一度ご相談ください。
体格や骨格、弾き方は人それぞれです。

あなたに合った弾き方、姿勢を、一緒に考えます!

受験生・学生さん・音大卒の方は、自宅スタジオをご案内しております。
東京都文京区内で、交通機関を使用して東京駅から約30分ほどの立地です。
楽器は、ベヒシュタインL165型1965年製、スタインウェイB型1990年製。
生徒さんに使用していただく楽器は基本的にはスタインウェイですが、ご希望あればベヒシュタインでもお弾きいただけます。

◆90分レッスン:単発 15,000円
◆120分レッスン:単発 18,000円(コンクールやフルリサイタル前で曲数が多い方向け)
お得な回数券もございます。ご相談ください。

昔習っていたピアノを再開した方、
昔は嫌いだったピアノが、今は楽しく感じませんか?

大人になって弾くピアノは、さまざまな方面からアプローチできます。
曲の成り立ちや時代背景を調べたり、
作曲当時の作曲家の人生に思いを馳せたり、、、

ご自身も人生経験を積んできたからこその、演奏の「味」がでるはずです。
いろいろ考え、試行錯誤してピアノと向き合っておられる方、お待ちしております!

一般の方には大塚のレンタルスタジオ Studio tmc をご案内しております。
楽器は、ヤマハC7。スタジオのご予約、ご精算は生徒さんにご負担いただいております。

レッスンは月に1回程度の頻度で行います。
演奏活動も行っているため、レッスンをお受けできない月が発生する場合もございます。予めご了承ください。
なお、生徒さん側のご都合でレッスン間隔があくのは全く問題ありません。

◆60分レッスン:単発 15,000円

この演奏スタイルは自分に合っているのかな?
演奏時の姿勢、手のフォーム、指遣いは、、、?

客観的、俯瞰的なご意見をお求めの方、お待ちしております。
可能であれば、現在ご師事されている先生のご許可を予め取って来ていただけると助かります。

音高、音大の受験をしたいけれど、何の準備をしたらよいか分からない、
どのくらい弾けたら良いの?

お悩みご相談ください。
生徒さんの習熟度によりますが、
ご希望であれば、音大の教授をご紹介できる場合もあります。

◆90分レッスン
・レッスン頻度は週に1回が目処です。
・受験生は、曲も課題も多いので、90分制をとっています。
・継続して通っていただくことが習熟につながるため、回数券がおすすめです。
・遠方の方には、オンラインレッスンも対応しております。

12回券 120,000円(10,000円/回)
6回券  72,000円(12,000円/回)
3回券  42,000円(14,000円/回)
単発  15,000円

◆60分レッスン
・レッスン頻度は週に1回が目処です。
・継続して通っていただくことが習熟につながるため、回数券がおすすめです。

12回券 84,000円(7,000円/回)
6回券 48,000円(8,000円/回)
3回券 27,000円(9,000円/回)
単発 10,000円

※レッスン場所は、自宅スタジオです。
音大生・音大卒の方向けの欄をご参照ください。

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