冬の抒情―歌から幻想へ―
12月6日(日)、Pianarium SAKAMOTOにて、午前はファミリーコンサート、17時からはソロ・リサイタル「冬の抒情―歌から幻想へ―」に出演します。
ソロ公演では、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第24番《テレーゼ》、第30番のほか、チャイコフスキー《四季》より〈12月―クリスマス〉、スクリャービン《左手のための2つの小品》、ラフマニノフ《幻想的小品集》Op.3全曲などを演奏します。
ロシア作品をひとつのプログラムの中でまとまって演奏するのは、今回が初めてです。ラフマニノフ《幻想的小品集》は〈鐘〉を除いてすべて今回初めて取り組む作品。一方、スクリャービンは、かつて右手を麻痺していた時期に勉強した、私にとって思い入れの深い作品です。
これまであまり踏み込んでこなかったロシア音楽の世界へ。自分の中にどのような新しい響きが見つかるのか、私自身も楽しみにしています。